カバ・・・カバノキ科
2008.09.22 Mon
桜を語ると限がない。
サクラの前にカバを探ってみよう。
カバは内装材などの床柱や框など、銘木である。
日本を代表する美しい材。
日本古来より愛されてきた木である。
サクラはバラ科、カバはカバノキ科と大きな違いがあると思われる。
しかし、サクラとカバは性質、見栄えも類似している為、判別は難しいでしょう。
それどころか、マーケットでは、サクラと呼んでいる殆どがカバ。
何てこと?
とお思いでしょう。
強さ、質感、見た目が殆ど同じである。
しかし、サクラではないと、ガッカリすることは無い。
カバも美しく良材で銘木であるからだ。
サクラに関しては、後に触れたいがサクラの方が若干、優しい赤黄色で木目がクッキリ。
こんな感じでしか表現できない。
マカンバは、特に赤味の部分は、広葉樹の平均価格をかなり上回る高級材。
約3倍と聞いた事を思い出す。
後のカバは雑樺と総称している。
ダケカンバなどの雑樺は、やはり賓や仕上がりが劣る。
やはり、マカンバの美しき木肌を使ってみたいものだ。
チョイと前からメジロカンバがマカンバとして扱われるようになった。
木の世界も複雑である。
しかし、何といっても本物は貴賓に溢れた美をかもし出す。
まるで、スッピン美人のように・・・
これは、間違い無いであろう・・・か?


